中国マタニティー・ベビー事業

〜中国独自の文化を利用したマーケティング機会の創出に〜

     中国国内3箇所(上海、広州、山西)に、中国人富裕層女性のための「産後ケアセンター」を運営しております。
     産後1ヶ月間の入院型センターとなり、施設内では利用者に向けた商品説明会などが開催可能です。
     また、商品販売専門スペースも設けており、中国人富裕層に向けた販売プロモーションができます。


中国富裕層ママ&ベビーの産後ケアセンター

産後ケアセンターとは、出産後の妊婦と赤ちゃんが安静に療養することを目的とした専門施設です。
中国では産後直後の女性の体はとても大切にされ、産後1ヶ月間は産婦の身の回りや新生児の世話を夫や両親、親戚などが率先して行う文化があります。
近年では、産後直後の女性と新生児を対象とした、レベルの高いケアを提供する専門施設が中国国内で増えています。
  
CJ linkが運営する産後ケアーセンターでは、世帯年収3000万円以上の中国富裕層をターゲットにしており、現在入所予約が半年待ちと高い人気を誇っています。
部屋の様子
                        
商品説明会開催の模様

センター内での日本企業商品イベント開催

産後ケアーセンターでは日本企業によるイベントを定期的に開催しています。
対象者は、センター予約者/利用者/その家族となります。
商品知識を正確に消費者へ伝えることができ、新生児に実際に使っていいただくことも可能です。


<開催実績>
ミキハウス様による新生児ケア講座 
➡参加者数:20世帯
➡生配信視聴者数:1400万人
・・・など、その他大手日本企業多数

センター内商品販売

センター内には利用者向けの商品販売専門スペースを設けています。商品はサンプルのみを配置し、注文はネット上(越境EC)で行います。
煩雑な貿易手続きを簡略化させた迅速なアプローチが可能です。
※2019年中開催予定


センター紹介

マタニティー・ベビー事業現場写真1 マタニティー・ベビー事業現場写真2 マタニティー・ベビー事業現場写真3

●場所・・・上海、山東、広州各1ヶ所
●入居者・・・母親と新生児(1センター、1ヶ月ごとに入替)
●入居者世帯年収・・・3,000万円以上
●入居者センター利用料・・・約80万円~約250万円/1ヶ月

【利用内容】
・専門調理師による産後特別メニューの提供
・産後の体型を戻すストレッチや抗酸化療法などをご用意
・新生児は母親とは別室。専門ナースが24時間体制でケア
・母親は個室のモニターから様子を見ることが可能
・新生児向けのマッサージや水泳教室の開催